開業当初のおいしい収入その2

社会保険労務士の年収は、高い人になると1000万円をオーバーしています。
平均年収となるとそれよりだいぶ減ってしまいますが、それでも夢や希望のある資格であることに変わりはありませんし、平均的な年収を見ても、「ささやかな成功を期待できる」ものではあります。

いずれにしても社会保険労務士として開業したら、「最初の数年間をどうやって乗り切るか」そこがポイントでしょう。その間に顧客を獲得して、一定以上の年収を見込めるようにしないといけません。

これが意味するのは、最初は顧客ゼロからはじめるわけですし、最初の1年くらいは確かに楽ではないということです。そこで、本業以外の収入を手に入れることも考える必要が出てくるかもしれません。

その意味である時期から、「社会保険労務士の、別口の収入」として目を向けられていた種類に「公的機関の臨時の仕事」による収入ありますね。

社会保険労務士と縁がある公的機関というと、役所や役場の社会保険関係の部署、あるいは年金事務所等があります。こうしたところでは、近年社保制度の大規模な変化の影響をもろに受けているため、一般の市民向けのサービスをじゅうぶんに提供し切れなくなっていることがあります。そこで一時的に仕事を手伝ってくれる人材を募集することがあるのです。
このような臨時の仕事については、たいした待遇が用意されているわけではありません。しかし開業したばかりの社会保険労務士にとっては、本業にかかわりのある範囲で仕事ができて収入も手にできるため、「初期のころに、経験した」と語る現職者は少なくありません。

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